たまたまですが、家族が図書館で借りてきていたジェンダーについての本をちらっと読みました。ちらっとね。
染色体だけで男女は分けられない、とか、セクシャルマイノリティに関する政治や宗教の背景とか、現代の法律とか…?
マイノリティって、染色体が先か?社会(ジェンダーについての歴史、哲学、社会)が先か?、っていう印象でした。
卵が先か鶏が先か、みたいだなあと思いましたよね。勝手な感想ですけど。
そのあとに、やっぱり借りてきていた『I love youの訳し方』(だったかな?)って本を読んだんですが、そうするとこっちが理想論みたいに読めてしまって辛い(笑)
でも、好きな節があったので、書き留めておきますね。
「幸せとは既に完成されたものではない。手に入れてから育てていくものだ。感謝や愛情という栄養を与えなければ、寂しさという日陰ですぐにしおれてしまうだろう。」
僕、植物はすぐ枯らすんですけど(ガーデニングダメな人)、幸せは育てられますかね?
育てなきゃね!!
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